PIXAMBAS
無料実践講座

ゲーム用ドット絵キャラクターのアニメーション講座

静止したスプライトから待機と歩行のアニメーションを作ります。ポーズ、速度、オニオンスキン、ゲームエンジン向けのスプライトシート書き出しを実践します。

この講座で学ぶこと

  • 動かしやすいキャラクターを設計する
  • キーポーズを決める
  • 4コマの歩行サイクルを作る
  • FPSで動く速さを調整する
必要なもの

PixambasのPixel Studioと新しいブラウザー。アカウント登録は不要です。

入門コースで学んだ内容を、Pixambasでの実際の制作課題を通して発展させます。 Pixel Studioを開く →

学習の進捗

このブラウザーに進捗が保存されます。

1 / 6無料実践講座

動かしやすいキャラクターを設計する

まず32×32ピクセルの簡単なキャラクターを作ります。腕や足が動く余白を残し、正面か横向きかを決めます。床の位置とキャラクターの高さを基準にしてください。

手順

  1. 透明背景の32×32プロジェクトと下描きレイヤーを作る。
  2. 4~5色で頭・胴体・手足を描く。
  3. 床の基準線と中心、高さを記録する。

具体例

足の位置を同じ行にそろえると、コマ間の不自然な浮きを防げます。

練習課題

等倍で読めるキャラクターを作り、プロジェクトを保存する。

注意点: 注意:シルエットを確認する前に細部を描き込みすぎないこと。

2 / 6無料実践講座

キーポーズを決める

動きを分かりやすくするには、接地するポーズと足が通過するポーズから始めます。手足の位置を交互に変え、小さい画像でも動作が読めるようにします。

手順

  1. 最初のコマを複製して接地ポーズを作る。
  2. さらに複製し、前に出す足と腕を入れ替える。
  3. 2つのポーズを交互に見てシルエットを調整する。

具体例

横歩きでは前に出る足と反対側の腕を前に動かせます。

練習課題

再生しなくても区別できる2つのポーズを完成させる。

注意点: 注意:胴体を全く動かさず足先だけを動かさないこと。

3 / 6無料実践講座

4コマの歩行サイクルを作る

基本形は「接地A→通過A→接地B→通過B」です。唯一の正解ではありませんが、最初の練習に向いています。体の比率と足の接地点がぶれないようにします。

手順

  1. 4つのコマを基本の順番に並べる。
  2. オニオンスキンで頭・腰・足の位置を比べる。
  3. 拡大表示と等倍でループ再生して確認する。

具体例

通過ポーズで頭を1ピクセル上げると小さな弾みが生まれます。

練習課題

4コマの歩行を完成させ、改善点をひとつ記録する。

注意点: 注意:理由なくキャラクターの高さを毎コマ変えないこと。

4 / 6無料実践講座

FPSで動く速さを調整する

FPSは1秒あたりのコマ数です。4コマを8 FPSで再生すると、1周は0.5秒です。絵を描き直さなくても動きの速さを変えられます。

手順

  1. 4、8、12 FPSを順番に試す。
  2. 各設定で複数回ループを観察する。
  3. 最も見やすい速度を選ぶ。

具体例

4コマで8 FPSは0.5秒のループです。絶対的なルールではありません。

練習課題

選んだ再生速度の理由を説明する。

注意点: 注意:速度の問題をコマ数を増やすだけで解決しようとしないこと。

5 / 6無料実践講座

待機動作と小さな動きを追加する

待機中の動作は呼吸、まばたき、服の揺れなど少しの変化で十分です。大きな動きと小さな動きを区別すると見やすくなります。

手順

  1. 元のキャラクターをバックアップする。
  2. 呼吸やまばたきの2~3コマを描く。
  3. 足を固定してループを確認する。

具体例

長めの待機アニメーションに1コマだけまばたきを入れる方法もあります。

練習課題

歩行と異なるリズムの待機動作を完成させる。

注意点: 注意:落ち着いた待機中に大きく位置を変えないこと。

6 / 6無料実践講座

スプライトシートを書き出して確認する

スプライトシートは複数コマを1枚に並べた画像です。Pixambasでは横、縦、グリッド形式を選べます。GameMakerでは横一列の_stripN形式、GodotとUnityでは均等なグリッドが便利です。直接連携するプラグインではありません。

手順

  1. 書き出しで全コマを選び、元のピクセルサイズなら倍率1にする。
  2. GameMaker向けには横一列と_stripNを選ぶ。
  3. GodotやUnity向けにはグリッド形式でセルの幅と高さを確認する。

具体例

32×32の4コマは横一列なら128×32、2列のグリッドなら64×64です。

練習課題

両形式で書き出し、サイズを確認してゲームエンジンに読み込む。

注意点: 注意:コマごとにサイズが異なると正しく分割できないことがあります。

最終課題

6つのレッスンの成果をまとめます。PNGと編集可能なプロジェクトのバックアップを書き出し、等倍表示で確認して次に改善する点をひとつ書きます。

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理解度チェック

1. ポーズ間でそろえる重要なものは?

2. 基本の4コマ歩行の順番は?

3. FPSを4から8へ変えると?

4. オニオンスキンの用途は?

5. _strip4の意味は?

初回回答後に最高得点が表示されます。

読み込みの参考資料

Godot公式ドキュメント · Unity公式ドキュメント

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